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五十肩は、時期に応じた治療で、早期の改善が望める!? [五十肩]

五十肩とは長い期間付き合っていかなければなりませんが、
その期間どのように運動療法を進めていけばいいのでしょう。

五十肩は、
無理をしてでも動かしたほうがよいと思っている人が多くいます。

運動療法は、五十肩を早く改善するためには大事な治療法ですが、
五十肩では、行ってはいけない時期と行わなければいけない時期があるんです。

行ってはいけない時期に肩を動かしたりすると、
炎症を悪化させることになります。
五十肩男性

こんな動画見たことあるんですが、
肩より少し腕が上がるぐらいのクライアントさんがいて、
施術家がその腕をいきなり・・・☆ ̄(>。☆)イタイ

上まであげたんですよ、
その人はあまりの痛さで絶句していました。

その施術家の方は、
多分自身が五十肩を経験していない人だったのでしょうね。

経験していたらとてもそんなことは出来ません。

五十肩は主に、
急性期、拘縮期、回復期の3つの時期に分けられますが、
そのクライアントさんは、まだ夜間痛があるようでしたから、
急性期の後半ぐらいだったのではないでしょうか。

▸急性期

発症から約3か月の間で、
炎症が強く、眠れないほどの強い痛みが現れる時期です。

夜間寝返りを打ったり、
腕を少し動かすだけでも、強い痛みに襲われます。

痛みのレベルにもよりますが、
強い痛みが感じられなくなるまでに半年前後、かかるようです。

炎症期(初期の疼痛が強い時期)は肩を無理に動かすことを避け、
安静にして過ごすことが大切です。

気を付けなければいけないのは、腕を上げる動作をすると、
炎症を起こしている滑液包や腱板などが肩峰に圧迫され、
さらに炎症がひどくなります。

▸拘縮期(慢性期)

関節包や滑液包などに癒着が起き、
関節が縮まって硬くなる(拘縮)時期です。

五十肩の多くは、発症から約3か月で「拘縮期」に移行し、
少しずつ痛みが改善していきます。

夜間、痛みがなくぐっすり眠れるようになったら、
拘縮期に入ったと考えてよいでしょう。

拘縮期では、硬くなった肩関節を動かさずにいるとさらに拘縮が強まり、
動かしにくくなります。

拘縮期(拘縮が完成する時期)には温熱療法を行う。

また、症状にあわせてストレッチや
コッドマン体操(アイロン体操)を行うようにします。



▸回復期

発症から、1~2年以上経過した時期です。

可動域制限がまだ残っていますが、
痛みはほとんどなくなり大きな機能障害の自覚はなくなり、
徐々に可動域が自然回復してきます。

痛みがなくても、肩関節の拘縮は残っているので、
より積極的に運動療法を行うようにして下さい。

一般に五十肩は、
このような3つの時期を経てやがて自然に回復していきます。

しかしそれまでに、長い場合は2年ほどの期間がかかります。

驚くことに、
平均約7年後にも半数の患者に何らかの痛みや可動域制限が存在していた
との報告もあるそうです。

安静と患者の自然治癒力に任せるだけでなく、
積極的に痛みと可動域制限を改善する、
時期に応じた適切な治療法を行うことが大事ですね^^


■参考・引用文章
  NHK今日の健康
  NHK出版



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タグ:肩の痛み

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